宇宙のコスミで

13の月の暦、アーユルヴェーダ、呼吸法、シンギングボウル。いろいろ学んでいることについて、または日常のあれこれについて、マイペースで語るブログです。愛してやまないSMAP、新しい地図のことなども☆どなた様もごゆるりと^_−☆

いろいろな暦

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みなさま、ご機嫌いかがですか?


な〜んて呼びかけてみましたが、実はまだこのブログはごく一部の方にしかお知らせしておりません…いわば試し運転中^^;

仮免ドライバー、コスミです☆


もっとも以前書いていたブログも、スマネタ満載で読む方を選ぶ感じのヲタブログ?だったので、たいして変わりないかもしれません。


いずれにせよ日記的なものを公に晒すのは一定の覚悟と開き直りが必要ですし、それに加えて友人知人や家族のことを書くときはいつもどこか申し訳なく、内容によってはぐったりしてしまうこともこれまではありました。

だってホラ、日々いろいろありますから楽しく愉快な記事ばかり書けるとは限らないじゃないっすか。


今回のこのブログにも、そろそろ家族がガッツリ絡む内容について書いていかないと先に進めないわけですが、まだ少し躊躇してしまうんですよね〜^^;


そんなこともあり、仮免ドライバー気分でノロノロ運転?しております。


さて前置きはこの辺にして、今日は「暦について思うこと」をつらつら書きます♪


写真は日本の旧暦カレンダーなんですけどね、デザインもイラストも素敵なんです♡

今年6月に、吉祥寺であった13の月の暦の勉強会に出席した際、主催者の「こよみ屋」さんが幾つかのカレンダーを販売しておられて、その場で一目惚れして買いました(^ ^)


なんでやねん!13の月の暦じゃなくて旧暦のを買ったてどないやねん?

(私の中のツッコミ担当、すかさず登場。名前つけようかしらん…)


その日の勉強会では、参加者に7月26日からの新しい13の月の暦(白い惑星の魔法使いの年カレンダー)を一枚プレゼントしていただけたんですの、うふふ。

これも近々こちらに写真でご紹介します、ぐふふ。


なんの話やったかいな、あ、旧暦ね。


日本人として一応、旧暦の存在は知っていましたが日常で意識することはそんなになかったんです。

啓蟄とか立春とか大寒とか、生活に溶けこみつつ聞いた瞬間なぜかシャキッとする言葉は、以前から好きでしたけど。


こよみ屋さんの旧暦カレンダーが素敵なのは、 二十四節気だけではなく七十二候まで書いてあり、月の満ち欠けも美しい曲線で描かれているので眺めているだけで優雅な気持ちになれるんです♡   

一年を立春立夏立秋立冬で4枚に区切ってレイアウトしてあり、それを合わせると大きな丸一年カレンダーになるという寸法!


あ、わたくし決してまわしものではありませぬ、ここで宣伝しても一銭も入りませんが^^;つい語ってしまいました。  


ですから今年の夏から我が家には、三種類のカレンダーが存在しているのです。 

同じように時間は流れているけど、違うように感じられる。

それがすごく面白い。


西暦は、やはり現代を生きるには無視出来ないというか…学校や職場、一般社会での共通認識ですもんね。


旧暦は、昔の日本のくらしを思い出させてくれますし、言葉が本当に美しくて…私にとっては古典文学(たとえば枕草子)のような存在。


13の月の暦はというと、音楽みたいなんですよね…さまざまな音階、音色、リズム、ハーモニー。

決まりごとがあるんだけど自由で、受け取る人が好きなように解釈できてイメージも広がる。


世界には他にも沢山の暦があるようです。

少し調べただけでも、西暦の次に広く使われているイスラム暦(太陰暦で一年が354日)、中国の旧暦である農暦、インドネシアのウク暦(一年が210日!)、日本には旧暦の他にも皇紀がありついでに元号もありますね、昭和は遠くなりにけり⁇

 

いろいろな暦が同時に息づいていて、だから良い意味で世界は一筋縄ではいかない\(^o^)/

実に興味深い♪とニンマリしてしまうのは私だけではありますまい。


13の月の暦を知った今では、西暦だけで生きていくのはなんだか勿体無い気がするのです。


毎月が28日。

このリズムに慣れると身体が喜ぶ感じなんですよね〜、伝わるかなぁ。


ちなみに、13の月の暦では昨日から5番目の「倍音の月」がスタートしています。

奇しくも倍音の月(OVERTONE MOON)の初日であった昨日、私は友人とボイスヒーリングのワークショップに参加していました。

これを紹介してくれた友人も、そして主催者の方もマヤ暦つながりでは全くないんですが、見事に「倍音」というキーワードが講義中に出てきて、不思議といえば不思議だし必然的とも思えるし、やっぱりシンクロだな〜と素直に感じました。


シンクロとかシェアとか、いわゆるスピリチュアルな世界で頻繁に出てくる用語を使うのが、私はなんとなくまだ抵抗があるんですけどね^^;


なんやろうな〜。

一つには、あまりにもそういう言葉がお手軽に使われている気がするからかしらん。

あとは、仲間うちの専門用語みたいなこそばゆさを感じるからかな〜。


とか言いつつ使ってますけども。


天邪鬼体質で群れを嫌う性格が抵抗してるんでしょうね、どうでもいいっちゃいいことですが☆


まあ、そんな天邪鬼なコスミが好きな暦の話(などが中心のお粗末ブログ)ですけん、気が向いたときに読んでいただけたら幸いです。


倍音の月は、西暦で言えば11月15日から12月12日までの28日間。

象徴としては孔雀(クジャクは輝きを授ける)。

テーマは「自分自身に最高の権限を与えるには?」


イメージするのってホント楽しい!


昨日のワークショップで短い瞑想をした際に、友人と似たようなイメージが浮かんでいたことがあとからわかり、これについては最早フシギな気はせず、単純に楽しいな〜と思ったのでありました。


今日はKIN227、青い律動の手。

キーワードは遂行、知る、癒し。それから同等、組織する、釣り合わせる。  


レッツエンジョイイメージング^_−☆