あした花を買います
風邪がなかなか治りません。
寒いから?
SMAPのあれやこれやでダメージ受けてるから?
あ、単に歳だから?(^◇^;)
きのう、50さいになりました。
(平仮名で書いてもかわいくないですよ…)
スマヲタとしては誕生日どころじゃない一週間でしたが、一応大人ですので普通に仕事して普通に家事をして過ごしていました。
なんだかねえ、良くないことは重なるものでオットの心身状態がこれまたあんまりよろしくなくて。
鬱で休職していたオットが職場復帰して11ヶ月。
なんとか軌道に乗ってきたかな、と思っていましたが一筋縄ではいかんですね…最近また朝どうしても起きられない、身体が動かない、と言って会社を休んだり遅刻したりが増えていまして、そうするとまた仕事がたまり帰りが遅くなる悪循環。
スッパリ辞められたら楽なんでしょうけど。
毎晩、寝る前にマッサージやらヒーリングやらしてみるんですけどねー。
すやすや眠ることは眠るんです、ただ、朝が辛いのは変わらず。
私や息子に暴力的な言動はなくなっている(去年まではこれが時折ひどくてこちらもだいぶきつかったわけで…)とはいえ、楽観視はできない日々です。
引き続き私は私にできることをするだけです、祈りながら。
こんな毎日。
SMAPが支えであるのはこの20数年変わりません。
いつも彼らと彼らの楽曲は、私の喜怒哀楽に寄り添ってくれました。
躁鬱の母のことで思い悩んだ日も、あの震災のときも、母が突然亡くなったときも、流産したときも、父が精神病院に入院したときも、親戚の借金問題に悩んだときも、そして自分自身が何もかも捨てて逃げたいと思ったときも。
(こうして列挙すると私の人生わりと波乱万丈やね^^; 怒りと哀しみだらけに思われそう?ですが、喜びと楽しみもふんだんに味わってますけん!)
SMAPがいつもそこにいてくれて、笑ってくれて、笑わせてくれた。
だから、あの生放送の憔悴したSMAPを見てダメージを受けましたけど…彼らが踏ん張るというなら、私も踏ん張るしかありません。
「世界にひとつだけの花」、もちろん持っているけれど買いますよ、少しでも伝わるのならば。
SMAPがずっと好きだしこれからも好きでいます!というラブレターの代わりに。
世間一般のみなさんにはいろんなふうに解釈されるんだろうけど、50歳になっても彼らのことが泣きたいほど好きなんだよ…ということだけは通じたらいいなぁと思ってみたり。
こっぱずかしいから、通じなくてもいいやと思ったり。
店頭にはなくて注文した「花」が入荷しました!メーカーさんがすごく頑張ってくれました!と、昨夜CDショップのお兄さんが弾んだ声で電話をくれました。
善意の波動が沁みました。
私たちファンが'(と、ひとくくりにするのは難しいかもしれないけど)できることは、善意だったり好意だったり熱意だったり感謝だったりの波動を、SMAPに送り続けることなんじゃないかとぼんやり思います。
今は言えないことだらけ、しんどいことだらけ、なんとか現状打破したいのかもしれない彼らに向けて、長く深く愛と祈りを。
奇しくもそれは、オットに向けての姿勢と変わらないわけで(^◇^;)
大事なのは続けること
楽しいだけでいれないときも
SMAPが去年の大晦日のCDTVで歌った「STAY」の一部分。
今日みかえしたら、なんとなく彼らの目が潤んで見えました。
あ、私がウルウルしてたせいかも!笑
さて。
明日明後日はまた仕事。
いい加減、風邪を治して頑張ろう。
帰りにCDショップに寄ろう。
どうか届きますように。