ブログ無精しておりましたが^^;
久しぶりのブログになってしまいました。
気づけば五月も半ばを過ぎ、暑いのか寒いのか体調が良いのか悪いのかハッキリしろ〜と言いたくなる今日この頃です。
あ、べつにやさぐれてはおりません。
最近ちょっと身体に異変がありまして、深刻なものではないのですが明らかに加齢によるもので、気持ちは若いつもりでも身体はな〜とガッカリしたり、でもまだまだやりたいことも知りたいこともたくさんあるから元気でおらねば!と自分を励ましたり。
みんな等しく年をとる。
年をとっても、初々しさを忘れてはならんのだなと、昨日教えていただきました。
茨木のり子さんの「汲む〜Y・Yに〜」という詩。
人生の折り返し地点はかるーく過ぎたはずの私にとって、今後の大きな指針になりそうです。
昨日、この詩に出会えたことに感謝します。
ありがとう、Mちゃん&Nさん!
(Mちゃんというのは私の幼馴染で、存在そのものが美しいピアニスト。Nさんは数年前からMちゃんと一緒にコンサートをなさっている朗読家の方。昨日は久しぶりにお二人のコンサートに行けたのでした。)
一昨日は市川で「幾何学オーケストラ」を体感できたし、つくづく私は人様とのご縁に恵まれています、有り難や‼︎
あ、幾何学オーケストラについては説明はできません、笑
説明にはならないけれど、私が感じたものは「調和」でした。
舞と音、静と動、水と火、現代と原始、シルクロードと倭国、風と凪、草原と砂漠、それらが融合しては分離し、やがて調和する。
市川八幡神社の境内は新緑の木々で息づいていて、その緑を背景に音と舞が時間と空間を巻き込んで立体化する感じ。
面白かった!
演奏している最中、舞っている最中の写真ではないため一層の説明不能^^;
この日は、手古奈霊堂にもお参りできて(名前だけは知っていたんですが、市川八幡神社から近いとは知らず、ふと目についた道の名前に手古奈とあったのでフラッと歩いてみたのです、呼ばれたかな?笑)、万葉の昔に思いを馳せるひとときでした。
葛飾の 真間の入江に うち靡く 玉藻苅りけむ 手古奈し思ほゆ
(山部赤人)
さて、グレゴリオ暦で5月14日から23日までは銀河の活性化の正門が開きっぱなしの10日間です。
さらに16日からは変容の週。
個人的にはちょっと体調に難ありですが、気持ちのアンテナは鈍らすことなくまいりたいものですわ〜!