宇宙のコスミで

13の月の暦、アーユルヴェーダ、呼吸法、シンギングボウル。いろいろ学んでいることについて、または日常のあれこれについて、マイペースで語るブログです。愛してやまないSMAP、新しい地図のことなども☆どなた様もごゆるりと^_−☆

銀河小学校1年47組

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昨日は吉祥寺で、こよみ屋さんによる「銀河小学校」(13の月の暦勉強会)があり、約一年ぶりに参加してきました。

今回は1年47組、水晶(12番目)の月21日(西暦2016年6月19日)、KIN182でしたがサイ時間単位でみると1221=KIN242(つまり私自身のキンナンバー)に該当することに気づいて、こりゃ再度行ってみなはれ!というこっちゃろ〜と勝手に解釈したわけです。

(なんの話かさっぱりわからん…という皆様、この辺はすっ飛ばして読んでください、テヘ☆ テヘ、って年じゃないけどねテヘ☆←クドい…)


ちなみに去年参加したのは2015年6月14日…水晶の月16日KIN72、同じく吉祥寺で行われた銀河小学校1年31組でした。


その頃はまだ手帳を使う以前でしたし、マヤ暦も13の月の暦もほぼ知識ゼロで受講して、すごく面白いけどヨクワカラン…と脳みそ飽和状態で帰宅したことを思い出します、笑


でも、この日を境に何かが動き出した気がします。

2014年初秋から福岡と千葉を行ったり来たりしながらの家探し&息子が県外受験する高校探し&学校説明会、私立一校公立二校の受験がなんとか終わり卒業式、落ち着く間も無く引越し準備をして2015年3月に千葉へ…その積み重なった疲れと長引くオットの鬱と父の異変により、真っ逆さまの下り坂だった私の心と身体。

このままじゃヤバいとジタバタ行動したうちの一つが、13の月の暦を学ぶことでありました。

その後に出会えた方々も幾つかの学びも、よくよく考えれば13の月の暦キッカケが多くて、さらには自分の中の大きな気づきもこの暦があったからこそと思うのです。

(それについて書く書くといいながら先延ばしにしておりますが、白い惑星の魔法使いの年が終わるまでには決着をつけます!^^;)


1年31組では分からなかったあれこれが、1年47組ではスムーズに理解出来るようになり、それもただ知識として理解するというより実感を伴って深く納得できたことは、再受講して良かった〜♪と思えた点です。

ドリームスペルについてはまだまだ分からないことが多いですが、去年は見えなかった5つの城がイメージできているおかげで、そういうことだったのね♡となんとなく数枚の薄布が剥がれた感じ(^ ^)


それから昨日の勉強会には珍しく男性も三人参加しておられて、こういった場所にいつも女性しかいないのが非常にアンバランスだと感じていた私には、とても喜ばしい風景でした…主催者でもないのにヘンかしら^^;

 

女性は幅広い年齢層が参加しているのに何故?

先生は男性である場合が多いのに、興味を持つのは女性だけなのか?

日本の男性は忙しすぎるせい?

理屈重視の左脳派が多数だから?

それとも無意識に怖がっているから?


まあいいんだけど、と思いつつ引っかかっていたんです。

もしかしたら私が息子を持つ母だからかもしれないし、もともと偏りがある場が苦手だからかもしれません。

バラエティに富んでいればいるほど、その場は深まると思うから。

混沌とするかもしれないけどね。

でも、そのほうが面白い…と感じる性質なんでしょう。


おそらくいまの世の中、男性のほうがよりがんじがらめになっているんじゃないかなぁ。

だからサラリーマンの鬱とか増えてんのよ、きっと…とツレウツ実体験者である私は思います。


昨日参加しておられた男性は、20代後半くらい?の方、40代ぐらいの方、60代の方がそれぞれお一人ずつ。

一番若い方が息子と同じ太陽の紋章(黄色い種)だったこともなんだか嬉しく、13の月の暦を使ってのびのびと生きていきなはれ〜と密かにエールを贈ってしまいました、笑


ま、手帳を使い始めても止めてしまう人が少なからずいらっしゃるらしいので、先のことはわかりませんけども。


少しずつでも、まずは西暦のリズムしか知らない人が「ほかにもある」「これだけじゃない」と気づいていって、いろんなしがらみから解き放たれたらいいのに!と願いますよ…かあさんは。

(誰のかあさんじゃ!)


勉強会のあとに、軽くお茶会タイムもありまして。

去年は行けなかったので、今年は短時間でも参加したいなと考えていました。

結局30分くらいしか居られなかったけど、有意義な時間になりました。

お茶会に参加したのはこよみ屋さんと男性受講者3人、名古屋から来られた女性と私…の6人だけでした、濃ゆい、笑


ここで、こよみ屋さんから「時間を外す、それが大事なことなんです」という一言を聞けたことが私には意味深かったです…いろんな想像が出来ましたし、腑に落ちました。


なにも「時間を外した日」のことだけではなく、敢えて「外す」ということ。   

いつものルールから、或いは当たり前と思っているやり方から、西暦から、常識から、自分のこだわりや思い込みから、一旦はずれてみる。

時には、13の月の暦からも。

習慣や性別や自分が属するものからも。


そういうことなんじゃないかと解釈しました。

あくまでも私の解釈ですけど。


「どんなふうに解釈してもいいんです、すべてはあなた次第」


これはホゼさん(13の月の暦、提唱者)の言葉でもあり、昨日の勉強会でこよみ屋さんもおっしゃっていたこと。


一旦外す。

だから見えてくるもの。

外してから改めて自分の軸を感じ直す。


13の月の暦では、西暦でいう7月24日が毎年の大晦日で、26日から新年がスタート…つまり7月25日が「時間を外した日」。

何をイメージして何処でどんなふうに過ごそうか、今からウヒャヒャ\(^o^)/となっています。


ところで昨日は父の日。

そして旦那の誕生日も数日前でしたので。

合わせ技一本?で、久しぶりに家族三人で外食しました(私は吉祥寺帰りに合流)。

つばめグリルハンブルグステーキ、相変わらず美味でございました!

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包み焼き開封前。

旦那も息子もニコニコしておりました。

白い犬のウェイブスペル、ラストの日に相応しい締めだったかもしれません(^ ^)