音
最近、家に居るときは「THE BLESSING VOICE」シリーズか「観音」をよく聴いている。
音、声、気配、どれも心地よい。
すべての音がやんだあとの余韻がまた、素晴らしく深く美しい。
そんな影響があるのかないのかはわからないが、近ごろ不思議な夢を見る。
昨日は、誰かに「前世の私」をヴィジョンとしてみせてもらっていた。
大雑把なのに細部がリアルで、起きてからもその映像が離れない。
「あなたのごく最近の前世は170年くらい前のスペインの男性」と言われて「あ〜!だから私はおっさんみたいな性格なのか」と思っていた。
その男性の顔は見えなかったが、後ろ姿をハッキリみたのだ…芸術家(現代風に解釈するとギタリスト?)のような雰囲気で、長髪。
…長髪なんだけど、後頭部がまばらに禿げてる…何というか、残念^^;
でもいい感じのおっさんだった。
夢だけど。
現世の私はギターはおろか、何の楽器も奏でられずなんとなく申し訳ないような。
でも音は好き。
シンギングボウルの落ち着いた倍音もティンシャの清らかさも鈴の高揚感も。
「白い風」は音楽に縁があったり、音に癒されるタイプが多いらしい。
いまの職場も音楽関連だから、その点では紋章にぴったりかもしれない。
ところで、今年の「13の月の暦手帳」に書いた「新しく始めたいこと」が早速ひとつ叶いそうで、いまから待ちきれない気持ち!
それは「声を使ったヒーリング」。
昨日、江ノ島のシンギングボウルのお師匠さんが9月に新しい講座をやります、と明言されていた\(^o^)/
声も、もちろん「音」。
声を使った仕事は、実は高校時代からの夢。
アナウンサーになる夢は就職活動の際に脆くも崩れさったけど(笑)、近い将来その長年の夢が叶う気がする〜♪
いや、ヴィジョンを鮮明に描いてきっと叶えるのじゃ!
9月が楽しみじゃ!(なぜ爺さま口調?^^;)