宇宙のコスミで

13の月の暦、アーユルヴェーダ、呼吸法、シンギングボウル。いろいろ学んでいることについて、または日常のあれこれについて、マイペースで語るブログです。愛してやまないSMAP、新しい地図のことなども☆どなた様もごゆるりと^_−☆

絶対反対KIN(浅田真央選手の引退に寄せて)

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*本日のブログは、アメブロにも一部同じ内容でUPしています。

http://ameblo.jp/whitewind242

ただし、結末が違います(^^)…って小説じゃあるまいし!笑


こちらの方が具が多めです、ふふふ♪

以下から、本文です☆



フィギュアスケート浅田真央ちゃん(知り合いでもない26才の女性に「ちゃん」もないかしらと躊躇しつつ^^;)、引退してしまいましたね…。


フィギュアスケートファンとして残念ではありますが、シニアデビュー前からずっとTVで見てきたので「長い間、心身ともに本当にお疲れ様でした!たくさんの素晴らしい演技をありがとう!」という気持ちが強いです。


正直に言うと、トリプルアクセルを苦もなく(…ではなかったんでしょうが、傍目には楽々と…)跳んでいた頃よりも、バンクーバー五輪後に佐藤コーチに師事してからの滑りのほうが、個人的には「タイプ」です。


ジャンプだけではなく、総合力というのか…テクニックに裏打ちされた表現力や経験から醸し出される味わい、音楽との一体感、技を繰り出すタイミングの前の「滑っているだけの瞬間」の美しさ=余計な力が入っていない、邪念や構えのなさ(それこそ熟練の職人さんのような自然体、そこに至るまでの削ぎ落とす工程)など、全てをひっくるめて「フィギュアスケート」だと思っているので…(口煩い小姑みたいでスミマセン!私ってば本当にヲタク体質なんですわ^^;)。


だから、バンクーバー後の真央ちゃんは(試行錯誤の時期もありましたし怪我もありましたが)、さらにさらに魅力的なスケーターになっていったと感じるのです。

数多くの心が震える演技を見せてくれて、貴方の滑りはもちろん、泣き顔も悔しそうな顔も天真爛漫な笑顔も忘れません!と花束を渡したい気持ち…。


現役選手としては引退しても、これからも氷上には立ってくれるとのことですから、出来るものなら一度は「生」でみてみたいです!

すんごくお値段が張りますけどね、フィギュア(^_^;)


ところで今日、ブログに真央ちゃんのことを書こうと思ったのは、一介のスケートヲタクとして…は勿論のこと、13の月の暦を学ぶものとしてもたいへん感慨深い「引退」であるからです。


以前このブログに書いたんですが。

真央ちゃんは昨年のお誕生日から「絶対反対KINの一年」なんです。

彼女はKIN150(白い共振の犬/黄色い種)で、2017年9月25日に26才になりました。

誰にとってもこの「26才」の年に、絶対反対KINが巡ってきます。

(マヤ暦での還暦「52才」のちょうど半分ですね♪)


「絶対反対」なんて、ちょっとオソロシげなネーミングですよね?^^;

でも、そんなことはないんざます(^^)

(受け止め方は自由なので、オソロシイ!と感じることも自由です…念のため)


私としては、この「絶対反対」すなわち「真逆のエネルギー」は、「陰陽の陰」でも「光と影の影」でもなく「気づきのスイッチ」「発想の転換」「見えていなかった景色を見せてくれるもの」という受け止め方をしています。

だからこそ、この「絶対反対KIN」が「自分を見直し再スタートする」時期となる場合が多々あるんじゃないかと…。

絶対反対KINの一年だけではなく、「絶対反対KINの日」もそうですし、「絶対反対KINの方」との出会いでも同じことが言えるように思います。


真央ちゃんがマヤ暦や13の月の暦を知っているかどうかはわかりませんが(笑)、知識として知らなくても「自分に素直に向き合う人」であれば、自ずとリズムが整い、生まれ持ったエネルギーと調和して生きるようです。


いずれにせよ。

真央ちゃんの新しい人生が「SMILE」に彩られますように!


…スマヲタとしても、ちょっとたわ言を書いてもよかですか?いや、誰かに「良くない」と言われても書くけども!w


SMAPさん、昨年いろいろありましたが…(これ、万感の「いろいろ」です)、2016年は彼らのCDデビュー25周年でもありました。


つまり。

今年2017年の9月9日には26周年になりますね…!


…再スタート…どうでしょう!


まああの業界では、グループや個人の意思だけではどうにもならないことが多そうですし。

再スタートといっても色んな形があるし。

そもそも「カイサン」してしまったのだから「26周年」とは言えないよ!と突き放されたらそれまでですけど( ;  ; )


簡単なこととは思いませんし。

大晦日の中居正広さんの声が脳裏をよぎるたびに「誰よりもSMAPを愛している人がメンバーの名前を呼んでバイバイと言った」重みを感じますし。

目が開かなくなるほど泣き腫らした今年のお正月の自分が、泣いても泣いても涙が溢れた自分が、藁にもすがる想いで「裏の取れない情報」を信じようとしたことを思い返しても、心の支えは必要だけど冷静さ&客観性を失ってはあかん…と肝に命じてもいますし。


それでもなお、信じたい未来はあるんです。

たかがSMAP、されどSMAP

私には、そしてたくさんのスマヲタ仲間には、SMAPはいまなお存在しているグループだし、希望なんです…。


あ、情報はね、本当に真偽のわからないものばかりだから、いまだに「絶対ウソ!」とか「絶対ホントウ!」とか言えないよな…と考えてますよ。

見たいものしか見えず、信じたいものを信じるのが生身の人間ですけんね(^_^;)


ふと思ったのですけど。

CDデビューは1991年だけどSMAP結成は1988年…そこを起点にしたら彼らの絶対反対KINの年は2014年。

MR.Sツアーの一年。

 

ああ。あれはまさに「再スタート」みたいなツアーだった気がする…。

震災のあった2011年も大きな転換期で、2012年のギフスマツアーはやはり大きな意味があったけど、2013年の「5人旅」を経たあとのコンサートツアーはMR.Sなんだし…。


うう。

結成26周年を超えて再スタートしたSMAPがこんなことになっているのは、一体どうしてなんでしょうね。


答えは、わからない。


ただ私は、いま現在を「結果」だと考えたくないので。

あくまでも「経過」「通過地点」だと思っているので。


藁にもすがる想いの、CDデビュー26周年「絶対反対KINの一年」を見守りますよ。

そこでたとえ、何が起きても起きなくても。


SMAPへの気持ちは揺るぎません。


今週末、久しぶりのメンバー共演が見られます…嬉しくて、それなのに切なくて。

それは「SMAP」が好きだから。


好きな人たちの帰りを待つのは、自然な感情だと思うんです。

できれば、泣いたり怒ったりして待ちたくない。

笑って、笑って、待っています。

待っていても帰らないよ?と言う言葉に哀しくなっても、それを言った人の哀しみもそこにあるのなら、ぜんぶうけとめて、愚直に、笑っていたい。


フィギュアスケートやマヤ暦の話からの、長くウザいヲタ語り、たいへん失礼いたしました^^;


スマヲタ語りを除いた部分をアメブロにも載せます(^_^;) さすがにアッチではここまでのスマヲタっぷりを披露するのはどうかと思い映倫カット、笑


使い分けは面倒くさくもありますが、いまの私には必要なシールドなんです、うん。

(最後は一人勝手に納得して終わりかよっ^^;)


季節の変わり目、みなさまお身体に気をつけて!非常に気をつけて!