お久しぶりです、内容も…久々のこてスマヽ(´▽`)/
あまりにも長くこの「宇宙のコスミで」を放置していて、もうどなた様も立ち寄られないブログになっているとは思いつつ…今日はやはり、こちらのブログで書いておきたい!ということがありましてのこのこやって参りました^^;
311から7年。
そんな時に書くべきことは別にあるとも知りながら…m(._.)m
久しぶりに、こってこてなスマヲタブログを書きたくて仕方ないんです!
そのわけは、一昨日放送された「のどじまんTHEワールド!」です💕
(写真はホームページから拝借いたしました)
2月28日に舞浜アンフィシアターで公開収録があり、実は私も生で拝見する機会を得まして(観覧応募していたスマ友が当選して私に声をかけてくれたんです♡)、行ってきました…シフトが定まっていた仕事を拝み倒して⁇早退してまで!笑
行けて良かったです。
だって…生の中居さんに会えたのは2015年1月12日以来…名古屋まで観に行ったスマコン(Mr.Sライブ)のオーラス以来の三年ぶりでしたから✨
2016年2月に吾郎さんの舞台を観ているとはいえ、そのときからでも二年以上経っています…( ; ; )…SMAPカイサンからでは初の、生SMAP( ; ; )
(意地でも私は「元・スマップ」なんて表現はいたしませんから!私にとっては今もちゃんと彼らひとりひとりがSMAPですから!)
「新しい地図」ができて。
三人が再びきらきら輝いてくれて。
地上波からは事実上「追い出される」ような現状であっても、新しい場所に活路を見出し未開の地を切り開きながら進んで行っているかのような彼ら。
その様子はいかにもSMAPらしく逞しくて、こちらにも希望をくれます。
震災から7年という昨日にも三人一緒の動画をUPして、これからも変わらず寄り添いたいと話してくれています…。
これをみたとき感じたのは「あとの二人も間違いなく同じ気持ちだろう」ということ。
今は一緒に活動できないけれど、スマスマで復興支援を呼びかけ続けた気持ちは彼らの中にずっと息づいているのがわかるからです。
ただ…最近テレビ画面を通してみる「上二人」の表情が、オーラが、瞳が、なんとなく以前より曇っているように見えていました。
もちろんそれは個人的な感じ方。
木村さんはちゃんとドラマをやっているし映画も決まっているし、中居さんだって相変わらずたくさんの番組に出てるでしょう?と、一般の方は思うかもしれません。
表面的には、確かにそうなんですが。
主観でしかないけど、私には彼らが以前ほどキラキラしていないように見えてしまって、それがやるせなく悲しくて、やっぱり私たちファンの声援を生で浴びてないからでしょ⁈それに複数SMAPでわちゃわちゃしてないからでしょ⁈と考えてしまいます…。
だから、生の中居さんに会えたら沢山「きゃーきゃー」言いたい!言おう!と思って出かけました。
番組を盛り上げるための観覧ですから、司会者だけではなく出場者の皆さんも応援する気は満々で💕
なんと、今回ののどじまんTHEワールド!はグランドチャンピオン大会でした…!
つまり世界各国から歴代の優勝者ばかりが集い、日本語の歌を歌って競い合うスペシャルな回でしたの…‼︎
だからもう、お世辞でもなんでもなく素晴らしい歌ばかり聴けましたよヽ(´▽`)/
放送をご覧になった方にはお分かりいただけると思います…ハイレベルにも程がある!と言いたくなる歌ばかり!
それぞれの歌と、民族色溢れるパフォーマンスを堪能しつつも、やはり私は中居さんのことばかり見てしまいましたけど^^;
割り当てられた座席が、舞台下手(しもて)の司会者席をまっすぐ見られる中二階のような場所で、視界を遮るものが何もなく(強いて言えば西尾アナが客席側に座るので時々中居さんはその影に隠れるくらい)、私にとっては最上の中居さんウォッチングスポット❣️でありました。
舞台中央の出演者さんを見守る中居さんには、こちらからの熱い(笑笑)視線は邪魔にはならない最適な距離でしたから、存分にロックオンして参りましたわ…✨
この日の中居さんの第一印象は「とにかく細い!」「シュッとしてる!」でした。
安定の司会ぶりで始まり、鉄板の児島いじり(^^)などを交えてつつがなく進行するさまはまさにMCのプロ。
音響トラブル(実際には出演者側のミスだったように思えましたが^^;)にも迅速に対応して、誰も嫌な気持ちにさせずに収める鮮やかな仕事人ぶりに惚れ惚れ…💖
そんなMCっぷりは多少ならず、昨夜のテレビ画面からも伝わっていたと思いますけど。
中居さんが音楽を愛する気持ち、音に合わせて身体が本能的に動いているときにダダ漏れてしまう色気、歌詞を口ずさんでいるときのどこか切なく感じられる目の色…そういうものは、いったいどのくらい届いたでしょうか…。
せめて私が感じたそういうものたちを、少しでも誰かに届けたくて、形にして残したくて、このブログを書いています…。
音楽に合わせてリズムをとる中居さんの姿は、なんであんなに色っぽいのか。
表現したい人が、表現できないでいるこの数年の抑圧的とも言える環境が端正な横顔の陰影を深めているとしたら皮肉ですね…。
細身のパンツの裾と靴の間、数センチだけ見える素足。
リズムを刻むつま先。
音の強弱で膝の上を小さく動く指先。
表立って踊ることが耐えて久しい彼の、踊りたいという想いがそこここから溢れていて…決して大きな動きではないけれど、音楽が好きだからこそ自然に反応している姿に胸がぎゅっとなりました…。
スマライブならバーン!と炎が上がりそうな曲の盛り上がりでは、手のひらを上に向けパッと開いたり、ゆったりした曲調のときには背もたれに身を委ねてじいっと味わうように聴いていたり、なんというのかそんな姿が、フォルムそのものが美しくて…ひたすらに見惚れてしまいました。
最近きゃーきゃーを浴びていないから、くすんでないかしら?なんてことは杞憂でしたよ…少なくとも、私の目には生の中居さんは相変わらず輝いて見えました。
ピンスポットの中でMCをしているときより、無心に音を聴いている姿がきらきらしていて、あれはきっと「司会者」の仮面をつけないでいると「素」が垣間見得ているからなんじゃないか?と思います。
もちろん、スマコンでみた輝きとは種類が違いますけども。
「観覧どうだった?」と職場の人に聞かれ、「もうねー、中居さんがカッコよくて!」とと答えたら「え?中居くんてカッコいいの?」と驚かれました(⌒-⌒; )
わからない人にはわからないカッコ良さ?
見えない人には見えない輝き?なのかもしれません。
…私には見えます。
はっきり見えました。
胸に秘めた音楽への愛情と、踊ることへの渇望が、そして口には決してしないけどSMAPへの強い愛着が、いまの中居さんを縁取っていること。
そう見たいから、そう見えるのだとわかっています。
誰しも自分が見たいようにしか見られないし、見たくないものは見えなくなることも知っています。
だからどこまでも、これは私の主観。
全体を俯瞰で見渡せるMCのプロで、気遣いの達人で、茶目っ気と毒っ気のまじる独特の言葉や態度も大好きだけど。
なによりも、SMAPとして歌い踊る中居さんが好きなんです。
メンバーと一緒にいるときの表情が、たまらなく好きなんです。
そういう部分を取り上げられて久しいけど。
ちゃんと、今も中居さんのなかにはそんな輝きが潜んでいる。
なにしろ30年近くやってきたグループなんですから。
誰一人として「SMAPが嫌になったから辞める」なんて言わなかったのですから。
(カイサンにあたって誰も何も言わず。言えず。だけど五人それぞれのグループへの愛情は疑う余地がないまま。だから今も多くのファンはあのカイサンを受け容れられず「いつか再び」を待っているのだと思います。)
グランドチャンピオン大会で坂本冬美の「また君に恋してる」を歌った人たちがいました。
歌詞が染みて染みて、私のために歌ってくれてると思ってしまいましたよ(^^)
久しぶりに生のSMAPに逢えた喜びと。
やはり5人揃ったところをみたいと渇望する気持ちと。
そんなこんながないまぜになり泣きそうになり、それでも「今までよりも深く」彼らが好きだと感じる自分を愛おしくも思います。
だから私は。
光輝く未来を信じます。
大好きな人たちが幸せでありますように。
今はそれが一番の願いです。
そしていつか、みんなみんな一緒に、笑える日がくる。
マイナスのことばかり考えているといいことない顔つき暗いぜー♪
ですからねっヽ(´▽`)/
ではではまたそのうちに!